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私の未来予想図





先月のドッグランの一件で
私が想像していた未来はあながち間違いではなかったと確信した



やはり姑は私たち家族(夫婦?)との
同居を狙っている


じゃないと義妹が結婚できないから?
義妹に結婚させるため?

とりあえず
義妹の結婚も、私たちと同居を望むのも
全部「一人になりたくない自分のため」だということは間違いない


義妹が結婚→私たちと同居
義妹が結婚しない→現状維持

私たちと同居(できるなら)
→義妹(とっとと)結婚していい(よ)

って感じ




本当は嫌いな家の犬を
「かわいい」って言ったのも

本当は飼う気なんてない犬を
「飼いたい」って言ったのも



私たちの
「だったら一緒に暮らそう」
の言葉が欲しかったから




姑が一番望んでいることは
義妹との生活を続けることではなく

私たち家族と同居することなんだと

もう馬鹿でもわかるくらい
ハッキリクッキリ見えちゃった




いや
もしかしたら

義妹も含めて姑の望む「家族」で暮らすことかな

どっちにしても私はごめんだ







なので

もう姑と同居なんて微塵も考えていない旦那君だけど念のため伝えた私の未来予想図









やっぱりお義母さんまだ同居狙ってるね

本当は好きじゃない
家の犬をかわいいって言ってたのも
そのためでしょ?

で、もし仮に
そんなことないけど
もし仮にね

お義母さんと同居したら
早くて半つき
長くて三カ月で

「やっぱり私、こんな大きな犬と一緒の家で暮らせない」

から始まって



「体も大きくて扱いきれないし
とびつかれたり走り回ったり
やっぱり私、大型犬は好きじゃないのさ」

とか


「もう騒がしくて耐えきれない」

「このままじゃ私がおかしくなりそう」

とか


「そもそも大型犬なんて家の中で飼うものじゃないでょ?臭いだってするし、抜け毛だって不潔でしょ!」

とか




「庭だってあるんだからせめて
日中だけでも外に出してもらえない?」

「とにかく私は犬といるのが
つらくてつらくて本当に無理なの」


とか言い出すよね


(自分から「外飼いにしなさい」とはいわないで
私が「だったら」と、そう言わなければならないように仕向けてくる)


そこで
私がお義母さんの意見をきかないと



「ねぇ だったらせめて
ほんのちょっとでいいから
たまには犬をどこかに預かってもらえない?」

「お金ならばあちゃんが出すから」

とか




「ママだってその方が楽でしょう?
いつも犬の世話ばかりで大変だもの」

とか


「少しくらい犬から離れないと
たまには二人で買い物でも行って

ほら、ママの好きなもの買ってあげるから」

とか



「それに、犬も一人で留守番とか覚えさせないと

外で過ごす時間増やして」

とか


「犬を昼前だけでも外に出してみない?
そうしたら私も気持ちが落ちつくし
ママだって犬が庭で勝手に遊んでたら散歩させなくてもいいでしょ」

とか言い出して




とどめに地雷とも知らずに

「そもそも
犬のばい菌はママの体にも体に悪いんだから」

きっとそう言うよね






それでその場は旦那君が
それはないって断ったら




次の日から旦那君がいない間


「ねぇ、ママもそう思うでしょ?
ママから兄ちゃんに言ってくれないかな」

「私本当に寝れなくて寝れなくて
犬の鳴き声聞くだけでドキドキ心臓がなるの」

とか


「義妹ちゃんからもそうしてもらいなさいって言われてるし
義妹ちゃんも私のことかなり心配しているの」

とか


お義母さんの決めゼリフの

「ね、何とか兄ちゃんを説得して

ママだって本当はそう思ってるでしょう?」




なんてことを毎日毎日言われるんだよ




(ここで子供達が
「ばあちゃんいいそう!本当にそう言いそう」
って大爆笑)




何でお義母さんの為に
犬を外に出さなきゃなんないんだって話だよね

って言ったら


我が家の犬を溺愛している旦那君が
想像なのに顔を強張らせて

「ふざけんなっ!!なんでババァの為に犬を外飼いにしなきゃなんねーんだよ!!」

ってマジ切れ・・・・・




旦那君

私の為にもっともっと前にそう言ってほしかったよ




でも
あの色々があって
お義母さんという人を知ったから

今、(想像だけど)犬の為に
こんなに怒ってくれてるんだよね

だったら私の悩みも
あの時間も無駄じゃなかったんだな




なんて思ってたら

「ずっと家の中でこんな風に過ごしている犬を外に出すなんて考えられないし、
もちろんするつもりもないけど

モカから犬を取り上げるのは絶対に許せない

そんなこと言い出したら俺がババァを外飼いにしてやる」

って



いや
あり得ない仮定の話なんだけどね

って
熱くなってる旦那君に笑っちゃったけど





でも
うれしいよ

ありがとう旦那君







って思いながらも

姑の考えにモヤモヤする



同居なんて
あり得ないってわかっているけど
絶対にする気はないけど


もし仮にそうなったら
私の未来予想図は予想図じゃなくなってしまうから




我が家のかわいい犬を守るためにも

しっかりせねば!!




















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気をつけないと




先月のこと


家族で近所の
ドッグランで犬を遊ばせていたとき

たまたま買い物で通りかかったという
姑と義妹にあった



ドックランに入ってきた姑と義妹に
旦那は

「サングラスをかけて、犬をつれてないばあさんが、笑いながらドッグランに入っては来たから
かなりヤバイヤツだと思ったら
ばあちゃんだった」

と笑いながら言っていたけど



私は姑と義妹が車から降りた時から気がついていて

「こっち来んな~」

って念じてたよ(笑)


その理由は今回は(長くなるから)省くけど




人が大好きな家の犬は
久しぶりにあった姑と義妹に大喜び

おすわりしている犬の顔を
姑がのぞき込んだときに

タイミング悪く犬が跳び上がってしまって

姑の顔にぶつかってしまった



体が大きいから
ぶつかるとなかなかの衝撃

大丈夫かと姑に聞こうかと思ったとき
耳を疑う義妹の言葉


「顔、近づけるんでない!危ないから!」

↑これはよくわかる



「本当はあまり好きじゃないんだから!!」






本当はあまり好きじゃない





本当は好きじゃない










本当は好きじゃないのに好きなふりをする






その理由は?









うん

そういうことだよね









もう

家の犬にはあわなくていいよ




だって
好きじゃないんだから








思わず本音ってこぼれてしまうよね



いつもふたりで話している内容が
簡単に想像つくよ






ありがとう

義妹ちゃん











でも
この話

一緒にいたはずの旦那君も息子×2も

「えっ!まじで!!?聞いてない!」


らしい・・・・






男って・・・・・・・










ごめんね









「嘘ばかりついている」


ふとこぼれるあなたのためいき





その嘘は

私をまもるためのものだから







そんなあなたの伏せた横顔に

あなたの苦悩を読み取っても





その落とした視線の不確さが

こんなにも愛おしい













長く長く積み上げた二人の時間の中で

今私は誰より幸せだと

そう思えるの










あなたがすき










ごめんね























疑問がいっぱい



昨年秋に迎えた犬の話を姑にしたのは昨年末

12月も終わるというタイミングを見て
旦那から姑にはなしてもらった




そして今年の春

子供たちが春休みを迎える頃

「ばあちゃん、犬飼いたいってさ」

と、
長男と一緒に義実家から帰ってきた旦那が言った




ずいぶん前
3年くらい前だったかにも
姑と義妹がそんな話をしていたことがあった


その時は義妹が結婚する自分のために
姑との距離を離したくて

どことなく渋る姑に義妹が積極的に犬を飼うことをすすめている印象を受けたから

義妹がいくらそう言っても
姑が犬を飼うことはないね

と旦那と話していた



結局その話しはそのまま流れて

それ以来義実家で犬を飼うなんて話があったわけでもないのに

なぜ今?




そもそも姑も義妹も動物と暮らすのは無理
って言っていた

義妹は動物を室内で飼っている家にいること自体がキツいらしく

その家で作った食事は絶対に食べられない
とか言っていた

だから姑に
「この家から出てもペットは飼わないでね
義妹ちゃんが困るから」
なんて理不尽なことを言われていたのに



以前犬を飼う話が持ち上がったときも
そのことを覚えていたからこそ

義妹が姑を犬に押し付けて
家を出る気なんだって

咄嗟にそう思った



その頃ちょうど義妹が彼氏と同棲するとかしないとか
部屋を探すとかなんとか言っていたから

自分の引っ越し先の近くに
姑が引っ越したりしないための予防線なんだって
勝手に理解して納得していた




「やっぱり犬と暮らすなんて無理
生き物はいやだわ」

って姑が言っていたと

「だからばあちゃん家で犬を飼うのやめたんだって」

しばらくして息子が話してくれた





そんなことがあったからこそ
なおのこと

私にとって犬を飼うことは最高の
「ババ除け」
になると思っていたのに




我が家の「犬にあったら今後絶対に同居とか言ってこないよ
早めにあわせてとどめを刺そう」
と言い出した旦那の言葉に乗っかって
姑に犬をあわせてみると

驚くほどに姑も義妹も犬に大喜び


大型犬は嫌いだってあんなに言っていたのに
と疑問に感じながらも


まぁ
犬が嫌いな訳ではなく
室内飼いが嫌だって訳だからこんなものかって
思っていた




その後もことあるごとに
家の犬がかわいいかわいいと
あいたいあいたいと

旦那や子ども達から
姑にあうたびそう言われると聞いていた



そんな話を聞くたびなぜか
うまくいえないモヤモヤがあって

姑に犬をあわせるときは
私がいるときと旦那と約束していた







それから数か月


そんな姑が

「犬を飼いたい
飼おうと思っている」

と・・・・




今まであったモヤモヤガ一気に吹き飛んで

もう嫌な予感しかしない



「それって
家の犬と一緒に暮らせますアピール??」

「“ばあちゃんの年で犬を飼うの大変だから
それなら家で一緒に暮らそう”の言葉待ち?!!」



もう嫌すぎる

ババ除けの守り神が

ババ寄せの堕天使になっちゃうとか


何なの一体?!




と膨らむ不安と妄想を抑えて

旦那から詳しく話を聞くと



大型犬は(自分で飼うのは)無理

トリミングの必要のない
散歩もあまりしなくていい
しつけのしやすい
無駄吠えのしない

チ●ワ(奇◯にみえるから嫌)とか
パ●●ン(◯ガラに見えるから嫌)とか
パ●(顔がブ◯イクだから嫌)とか
●ーズ(↑に同じく嫌)とか
じゃない小型犬がいい


と・・・・・・・


(そんな犬いる??)



そんな希望の後におすすめ犬種を聞かれたらしい


(どんな無茶ぶりだよ)





とりあえず
「ヨー●ーがいいよ!おすすめ」
って言ってきたという旦那




姑も義妹もヨー●ー(ネットで写真を見せたそうな)には大興奮

かなり乗り気だった(に見えた)よう


「ヨー●ーで決まりそうだよ
モカもヨー●ーは好きでしょ?」

って笑顔の旦那



そう確かに私はテリア系の犬が好きだ
ヨー●ーも可愛くて大好きだ


姑が犬を飼ったら家で預かることもあるだろう
もしもの時は家で引き取ることになるかもしれない

姑は嫌だけど
犬なら大歓迎だ

散歩が大変なら家でドッグランや公園行くときに
一緒に連れ出してもいい

犬のことなら協力は惜しまない


旦那はそんな私の性格を見事に見抜いている
だから私が好きな犬種をすすめたのだろう


きっと私が喜ぶと思って

(でもごめんよ旦那君)


満面の笑顔で次の言葉を待っている


(私にはその笑顔に応えることはできない)






「(だって)ヨー●ーもトリミングは必要(なん)だよ」


って伝えたら



「(;゚д゚)」って顔してた







犬を飼うにあたって姑が言っていたという言葉

「やっぱり私 犬が好きなのさ」






????


やっぱり?

やっぱりって??






過去に飼っていた犬の散歩もろくにしてなかった人が言う言葉?






なんか

疑問がいっぱい







だからどうか




だからどうか 
あいしてください



ふゆに芽吹くさくらのように



さむさにふるえる小さなこのてを

わたしが想うよりふかくつよく



わたしがあいするよりもせつなくはかなく



立ち止まったみらいのみらいのままの
かなしいわたしを


わたしがおもうより

わたしがあなたをあいするよりも



どうかどうか

わたしだけを永久に

あいしつづけてください





そして

かぜになる




だからどうか

あいしてください








あいしてください









プロフィール

HN:
moca
性別:
女性

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